約 3,691,274 件
https://w.atwiki.jp/yugiohcn/pages/23.html
卡组【主卡组、图书馆、骑士团、异空间、某个组织、国家、舰队】 用语名(中/日/英):卡组/デッキ/Deck 官方介绍: デッキとは、自分がデュエルで使用するカードの束のことをいいます。 以下のルールを守れば、自分の好みのカードを使って自由なデッキを作ることが可能です。 デッキのカード枚数は40枚以上60枚以下 同じ名前のカードはデッキ・エクストラデッキ・サイドデッキと合わせて3枚までしか入れることができない この他にも、大会などで行われる公式デュエルの場合は、「禁止カード・制限カード・準制限カード」が設けられています。 デッキを作る際のコツは、できるだけカード枚数を40枚程度にしておくこと。 これは、枚数が多くなると狙いのカードが引きにくくなり、作戦が立てづらくなるためです。 中文介绍: 卡组是自己在决斗中使用的卡的集合。 在遵守以下规则的前提下,可以使用自己喜欢的卡自由地组建卡组: ●卡组中卡的数目应在40张以上、60张以下(最少40,最多60)。 ●卡名相同的卡在卡组·额外卡组·副卡组中合计最多放入3张。 另外,在官方大会进行的官方决斗中设有“禁止卡·限制卡·准限制卡”的规则。 组建卡组的时候一般建议将卡的数目控制在40附近。 因为如果卡组的数目很多,决斗中抽出想要的某一张卡的概率会下降。 (对于不希望某些卡片大量上手的卡组来说,卡片数目可以较多。) 日常使用的时候,为了跟副卡组、额外卡组明确区别,通常把卡组称为主卡组。 此条目概述“卡组”这一用语的概念。对于具体的卡组类型,请看卡组集。对于主卡组耗尽时的处理等规则,请看用语集。 对于构筑阶段的卡的集合,在其他TCG里有着山札、牌堆、卡组之类的称呼,有些游戏还有着“卡是魔法,手札是魔导书,卡组是图书馆”这样的背景设定。 卡上印着的“卡组(デッキ)”字样都是指主卡组。《愚蠢的埋葬》》这样“从卡组把卡XXX”的效果一般不能影响额外卡组,当然更不能影响副卡组。不过,也有《连锁破坏》《连锁除外》这样能影响额外卡组的特例。 在从卡组把卡加入手札、从卡组把怪物特殊召唤等卡的效果没有明确说明自己的卡组、对方的卡组或双方的卡组的时候,所指的卡组都是自己的卡组。 把卡返回卡组的效果处理时,把那张卡返回其原所有者的卡组。如果那张卡是应当放在额外卡组的融合怪物、同调怪物、XYZ怪物,则把它返回其原所有者的额外卡组。把卡返回额外卡组时返回的位置可以自由决定,那之后也不需要对额外卡组进行洗切。 把卡返回卡组、把卡组翻开拿特定的卡等效果处理后,卡的效果没有明确说返回卡组最上面之类的话,都是要对卡组进行洗切的。返回卡组最上面、返回卡组最下面之类不需要对卡组进行洗切。 把卡组翻开拿特定的卡放在卡组最上面这类处理,要把那张卡取出、将卡组洗切然后把那张卡放置在卡组最上面。 卡组中卡的数目是公开情报,在对战进行中可以确认自己或对方的卡组剩余的卡的数目,这个场合在数卡的时候不能把卡组翻开。 2013年9月,官方修订大会规则,禁止在日本OCG官方大会上使用非日文卡。而在TCG区早就已经禁止使用OCG区发行的卡了。 “主卡组的卡的数目应该接近40”是游戏王OCG的基础理论之一。 从概率的角度看,从40张的主卡组抽出特定卡的概率要比从60张里高上不少。对于需要特定卡片的配合来取胜的卡组类型,主卡组的卡放得太多是无益于胜利的。在平时的对战中,40张的主卡组相比60张的主卡组,其缺点只有“一部分特定的针对卡没有投入”“对卡组破坏的耐受力稍差”这类无关紧要的问题。 不过,对于不希望重复的齿轮、《次世代控制员》等卡片大量上手的齿轮、次世代海皇水精鳞等卡组类型来说,增加主卡组的卡片数目可以帮助降低这些卡片的上手率,所以它们在用于竞技时经常出现43-48张的主卡组,有过主卡组52张的齿轮、主卡组54张的水精鳞取得官方大会冠军的事例。 至于41张、42张等稍微超过40的主卡组,它们抽出特定卡的概率只比40张的主卡组低一点点,多投入的卡根据具体情况却可能起到很大的作用。尤其是在某种希望上手的卡是“投入2张来保持主卡组40张”还是“投入3张让主卡组变成41张”这种关键问题上,后者往往比前者更有利。40张的主卡组里投入2张的卡的上手率,低于58张的主卡组里投入3张的卡的上手率,这跟控制主卡组数目的初衷已经背道而驰。 * 漫画·动画里的表现 原作漫画是在游戏与海马第二次进行M W对战时第一次使用“卡组”这个词。 原作漫画、DM动画的人物一般各自持有一个卡组,卡组与人物的性格息息相关。 GX动画里万丈目、三泽持有复数个卡组。 到了5D s动画,因为骑乘决斗与普通决斗的区别,大部分主要人物持有2个卡组。 在ZEXAL动画里,贝库塔持有多个卡组,用于表现他的性格。 动画里出现过许多凶恶的卡组破坏场面,几乎将人物的卡组全灭,此时观众经常发现他们的卡组接近40张,剧中游星计算阿波利亚的卡组时也是默认其主卡组40张的——尽管在平时对战的时候他们的卡组里乱七八糟的什么东西都有、60张都不一定装得下。 官方游戏里的表现 从前通行新专家规则的时候,是没有规定卡组数目上限的。不过,受到游戏内存容量的限制,许多古老的官方游戏王电子游戏的主卡组数目固定为40张,在新专家规则的晚期才达到40-80张。 随着大师规则的适用,电子游戏里的主卡组数目也是40-60张了。 相关用语: 主卡组 副卡组 额外卡组 卡组最上面 卡组最下面 卡组优势 卡组区域 卡组POWER 卡组压缩 卡组耗尽 卡组破坏
https://w.atwiki.jp/linklinklink3/pages/17.html
デッキ1 ○1000 自分の墓地のカード1枚を自分の場に召喚しても良い。ただしスキルは発動しない。 ○1500 直前のターンに相手の攻撃によって自分のカードが墓地へ送られていた場合、もう一度自分のターンを行う ○1700 自分はカードを2枚ドローする。 ○2000 直前のターンにパワー2000以上のカードを召喚されていた場合、そのカードを墓地へ送ってもよい。 ○2000 相手ターンで数えて2ターンのあいだ、相手は攻撃できない。 ○2200 相手の手札が4枚以上なら、相手はランダムに手札を1枚選んで墓地へ送る。 ○2300 場のカード1枚を選び、そのカードのパワーをプラス500する。 ○2500 手札を1枚捨てる。自分のVエリアのカードが5枚以下ならば、全てのプレイヤーはデッキの1番上のカードをVエリアに置く ○2700 手札を1枚捨てる。パワー2000以下のカード1枚を持ち主の手札へ戻しても良い ○3000 自分の場のカード1枚を墓地へ送る。パワー2000以下のカードを2枚まで持ち主の手札へ戻してもよい。 デッキ2 ○1000 カードを1枚ドローする。場のカード1枚を墓地へ送っても良い。 ○1500 直前のターンに相手が攻撃によってVエリアにカードを置いていた場合、そのカードを墓地へ送っても良い。 ○1800 自分の墓地のカードを1枚まで手札に加えてもよい。 ○2000 直前のターンに相手がカードを召喚していない場合、場のカードすべてを墓地へ送っても良い。 ○2200 自分と相手は手札をすべて墓地へ送る。その後お互いにカードを1枚引く。 ○2400 場のカード1枚を選び、パワーをマイナス500する。 ○2500 自分の墓地のカードが5枚以上でなければこのカードを墓地へ送る。 ○2600 手札を1枚捨てる。相手のVエリアのカードが自分よりも多い場合、自分は手札が5枚になるようにドローしても良い。 ○3000 自分の場のカード1枚を墓地へ送る。自分の墓地のカードを3枚まで選択し、手札へ戻しても良い。
https://w.atwiki.jp/namakura/pages/19.html
□ 喜 :一番愛用しているデッキ システムカード 宵越の銭:2枚 ガード反撃:2枚 スキルカード 死神の大鎌:4枚 お迎え体験版:4枚 スペルカード 何処にでもいる浮遊霊:4枚 無間の狭間:4枚 □ 怒 :対レミリア・チルノデッキ システムカード 宵越の銭:2枚 ガード反撃:2枚 スキルカード 死神の大鎌:4枚 浮かばれない自縛霊:4枚 スペルカード 無間の狭間:4枚 八重霧の渡し:2枚 死者選別の鎌:2枚 □ 哀 :気分転換 システムカード 宵越の銭:2枚 ガード反撃:2枚 伊吹瓢:1枚or2枚 スキルカード 迷わずor通りすがり:4枚 無間の道:4枚 スペルカード 無間の狭間:3枚 八重霧の渡し:2枚 死者選別の鎌:1枚or2枚 □ 楽 :対諏訪子デッキ システムカード 宵越の銭:2枚 ガード反撃:4枚 スキルカード 死神の大鎌:4枚 お迎え体験版:2枚 スペルカード 何処にでもいる浮遊霊1:枚 無間の狭間:4枚 死者選別の鎌:3枚
https://w.atwiki.jp/codeofjoker/pages/1604.html
概要 キーカード ユニット/進化ユニットカード赤 黄 緑 【巨人】以外のユニット トリガー/インターセプトカード ジョーカー(キャラクター) デッキサンプル このデッキに対するメタの張り方、対策など 概要 エンジェルビルダーの■煌めく筋肉(あなたのフィールドの【巨人】ユニットに【加護】を与える。)で守りを固めつつ、 テューポーンと火炎将軍スルトのBPバーン、行動権回復効果も持つ魔眼王バロールでユニットを排除していくデッキ。色構成は赤黄が中心となる。 【秩序の盾】を始めとするダメージ耐性への対処として、赤属性に多い【スピードムーブ】や【防御禁止】、 又は黄属性に多い行動権消費効果のいずれかを採用するかによってデッキの個性が出せる。 数は少ないが緑にも有用な【巨人】は存在し、BP強化や【貫通】などの戦闘支援効果で対処する型もできる。 青属性の【巨人】はサイクロプス、フロストジャイアント、アンデッドビルダーといった使い勝手の悪いカードしかなく、 青に豊富な【沈黙】【特殊召喚】を扱う場合は【巨人】以外のユニットを採用することになる。 バージョン毎の推移 1.2系の時点ではコスト3以下の【巨人】がほとんどおらず極めて鈍重であった。 1.3系で十分な数の低コストユニットが追加され、多種族デッキ同様の速度を持つようになった。 1.4系では純情ヴァルゴ、巨人の集落、火炎将軍スルトという強力なカードを得て、現在に繋がる方向性が確立した。 キーカード エンジェルビルダー 本デッキにおける守りのキーカード。 単体でも非常に防衛力の高いユニットだが、【加護】を付与する効果によって効果耐性と素の高BPを兼ね備えたユニット展開が可能になり、 人身御供や大魔導士リーナといった選択効果を涙目にする。 黄属性のためジャッジメントなどのインターセプトの起点になることも重要である。 火炎将軍スルト 本デッキにおける攻めのキーカード。 CIP能力で相手の伏せカードを破壊し、アタック時効果でBPバーンを与える。 コスト比BPは若干低いが、【消滅効果耐性】によってそれなりの性能を持っている。 魔眼王バロール CIPとアタック時のBPバーン、起動アビリティによる行動権回復効果を持つ。 状況を整えれば一気にライフを奪えるポテンシャルを秘めている。SRカードのため三枚入手にはお金がかかる。 ピヨビルダー 【巨人】サーチャー。エンジェルビルダーと同属性であることも強み。 巨人の集落 【巨人】のサーチトリガー。【巨人】の登場時に発動すれば基本BP強化効果に化ける。 弱者の回廊といった高BP破壊効果を避けるために、発動の際はサーチ効果と使い分けられるよう相手のデッキ読みが求められる。 ユニット/進化ユニットカード 赤 テューポーン コスト3。まっとうに強いプレイヤーアタック成功時効果を持つ。 しかしスターターデッキに登録されていることもあってDOPが常時0ptで、 【巨人】で高DOBデッキを組もうとした場合は障害になりやすい。 ギガンテス、鳥人スパルナ いずれもコスト2。コスト軽減や場繋ぎとして活躍する。 ギガンテスは汎用性のある【固着】と全体のBP強化効果を持つため、スパルナと比較すると優先して採用されやすい。 ヴェルフェゴール コスト5。【固着】と被破壊時の相手トリガー全破壊効果が強烈。地味ながらアタック支援効果も持つ。 Ver.2.0スタン落ち以前の戦神・毘沙門を採用した型では人の業対策として使われていた。 (トリガーの発動前にこのユニットの効果が発動するため安全に着地できる) 黄 雷人エルサンダー、アメノタヂカラオ いずれもコスト2でBP強化に関する効果を持ち、場繋ぎやエンジェルビルダーのコスト軽減として優秀である。 相手の出方次第ではアタック要員にもなる。 緑 純情ヴァルゴ コスト3。場に赤・黄属性ユニットがいればそれぞれ【防御禁止】付与とトリガーサーチを行う。 【巨人】デッキではいずれの属性も扱うため、【加護】以外のブロッカーの無力化・デッキの圧縮役の二役をこなせる。 ゴリデス、ポイズンビルダー 【貫通】を持つユニット。コストはそれぞれ2と4。 本デッキは「ダメージを取る」という点で弱くなりがちなので、【貫通】はダメージ源として重要である。 戦闘支援が豊富な緑属性インターセプトの選択肢が広がる点も大きい。 【巨人】以外のユニット デビルウィンナー、カパエル 言わずと知れたユニットサーチャー。鈍重な【巨人】デッキを円滑にする。 英霊王ギルガメッシュ 【沈黙】付与とレベル3破壊効果を使い分けられる青属性ユニット。 厄介なユニットをまとめて無力化でき、他の青ユニットも混ぜれば【特殊召喚】系の青属性インターセプトの選択肢もできあがる。 ユグドラシル、ミューズ 共に緑属性ユニット。時間稼ぎとして優秀な効果を持つ。 【巨人】デッキは展開の遅さゆえに速攻型のデッキに弱く、これをカバーすることができる。 トリガー/インターセプトカード 【スピードムーブ】付与カード インペリアルソード、おおきくなるよ!、全身凶器など。 CP捻出カード 代表的なライブオンステージ、やや特殊な大航海時代など。 デッキタイプや環境に合わせて調整し、少しでも展開力を補いたい。 サーチトリガー 魔導書サイクルや無限の魔法石など。 サーチ対象はブレてしまうが、愛犬の採掘もDOB調整として使われることもある。 カウンターカード 人の業やデストラクションスピアなど。 展開が遅いため、他のデッキの基準よりも多く採用しておくと無難。 ジャッジメント、グループ・オペレーション いずれも数にものを言わせて決着を狙うインターセプト。 コンバットトリックカード 直接ユニットを処理できるカードを入れにくいため、BP強化は多めに入れたい。 意志の継承 【沈黙】を取り除くインターセプト。 パーフェクトテリトリー 1ターンだけユニット1体を効果耐性で固めるトリガー。 エンジェルビルダーがいない時の緊急措置として。 エクストリーム・サモン 手札と消滅札以外から同名カードを全て呼び出すインターセプト。 バロールを複数体呼び出して1キルを狙う特殊なデッキで使われる。 合計の要求CPが9(軽減で8)となり、CPの工面が忙しくなる。 ジョーカー(キャラクター) 黒野時矢「インペリアルクルセイド」 ひたすら守るデッキなので全体破壊が向いている。 「ワンダフルハンド」「冥札再臨」などの手札強化系ジョーカーもよい。 デッキサンプル サンプル1 ユニット Ver. 属性 カード 枚数 1.2EX 赤 テューポーン 3 1.3EX1 ギガンテス 3 1.4EX1 火炎将軍スルト 3 2.0EX1 ビッグマシン 3 1.2EX 黄 エンジェルビルダー 3 2.1EX ピヨビルダー 3 1.4EX3 青 アンデッドビルダー 3 1.4 緑 純情ヴァルゴ 3 2.0EX2 ラードーン 3 トリガー Ver. 属性 カード 枚数 1.4 無 巨人の集落 3 インターセプト SP 赤 インペリアルソード 3 1.3EX2 緑 武器破壊 3 1.4EX2 無 デストラクションスピア 1 PR 巨人の鉄槌 3 先攻時 1ターン目はピヨビルダーやギガンテスなどのコスト2帯からスタートしたい。 いきなり軽減でコスト3ユニットを展開してしまうと中盤以降ジリ貧になることもある。 この2体は純情ヴァルゴが反応する色のため、生き残れば2ターン目以降が比較的楽になる。 序盤~中盤でエンジェルビルダー+【加護】巨人軍で防衛しつつ数点もぎ取れれば、 とどめをジョーカーを利用するかBP勝負等でワンショットキル気味に決着を付けよう。 後攻時 手札が整っていればコスト軽減でエンジェルビルダー。後の展開が安全に行える。 攻めに行くのであればビッグマシンやテューポーン、ラードーンがいいだろう。 防御面を固めつつ、上記3ユニットを筆頭としたアタック要員でダメージを取り、じわじわとライフを削っていこう。 このデッキに対するメタの張り方、対策など エンジェルビルダーが機能しているか否かで盤面の強さが大幅に変化する。 【加護】に対して効果的な全体破壊・全体ダメージ、特に闇神・ツクヨミなどの【沈黙】付与は非常に辛い。
https://w.atwiki.jp/1548908-card/pages/3257.html
YOパック:パックDT10(P)YO:DUEL TERMINAL(デュエルターミナル) -インヴェルズの侵略(しんりゃく)!!- BEFORE:パックDT09(P)YO 遊戯王:DUEL TERMINAL -インヴェルズの侵略!!-(OCG) から新規30種収録。 実装日:2011年07月15日(金) 解説 ※OCGパックのコピー。修正待ち。 解説 通常モンスターカード00種 効果モンスターカード??種 融合0?種 儀式0?種 シンクロ0?種 魔法0?種 罠0?種 ※カードタイプ・50音順編集待ち センジュ・ゴッド ソニックバード ケルベク 死霊操りしパペットマスター THE トリッキー サイレント・ソードマン LV5 風霊使いウィン アームド・ドラゴン LV10 ヴォルカニック・ロケット ヴォルカニック・カウンター エンペラー・ストゥム クレボンス ブラック・ボンバー リチュア・アビス リチュア・ヴァニティ リチュア・マーカー リチュア・チェイン リチュア・エリアル シャドウ・リチュア ガスタ・ガルド ガスタ・イグル ガスタ・サンボルト ガスタの巫女 ウィンダ ガスタの静寂 カーム ガスタの賢者 ウィンダール インヴェルズの魔細胞 インヴェルズの斥候 インヴェルズの門番 インヴェルズを呼ぶ者 インヴェルズ・マディス インヴェルズ・モース インヴェルズ・ギラファ インヴェルズ・ガザス イビリチュア・マインドオーガス イビリチュア・ソウルオーガ 鎧黒竜-サイバー・ダーク・ドラゴン マジカル・アンドロイド メンタルスフィア・デーモン ダイガスタ・ガルドス ダイガスタ・イグルス リチュアの儀水鏡 ガスタの交信 侵略の一手 サイバーダーク・インパクト! スター・ブラスト 儀水鏡の瞑想術 ガスタへの祈り 侵略の波動 生贄の抱く爆弾 因果切断 ※OCGの同名パックとの差分 通常モンスター(0?種) 効果モンスター(??種) エクストラ(0?種) 魔法(0?種) 罠(0?種) 関連パック DUEL TERMINAL(P)YO
https://w.atwiki.jp/codeofjoker/pages/148.html
色別 種族デッキ ギミック その他 成立しなくなったデッキ サンプルデッキが1.0-1.0EXのみの記事 データの古い記事が複数存在します。編集できる方のご協力をお願いいたします。 色別 特定の色のユニットを主力として戦うデッキ。 各色のインターセプトを積極的に利用し、特有のコンボを狙う。 単色デッキ赤単赤単 トリガーロスト 黄単黄単デッキ 選ばれ黄単 黄単コントロール 青単青単 手札破壊デッキ(ハンデス) 緑単緑単 ウイニー ブリギッドジズ 紫単紫単 2色デッキ赤黄ニケバアル(赤黄アグロ) 赤青五右衛門イザナミワンショットデッキ 赤緑ヒトミデメテルデッキ (初心者向け) 獣珍獣デッキ 赤紫フルレルシファー(フルーレティと魔天ルシファーを用いたワンショット) 黄青ヒトミプロメテ 無限ニケデッキ 黄緑メフィスト・オロチ1ショットキル 黄紫 青緑ブリギッドハンデスデッキ 青紫青紫 緑紫 3-5色デッキOC珍獣デッキ 夏の大三角形デッキ その他トリガーコントロール 種族デッキ 特定の種族のユニットを主力として戦うデッキ。 専用サポートカードを積極的に利用し、特有のコンボを狙う。 珍獣デッキOC珍獣デッキ 獣珍獣デッキ アリアンロッド珍獣デッキ ミリア珍獣 戦士デッキ 魔導士デッキ 精霊デッキ 悪魔デッキ 獣デッキ ドラゴンデッキ(Ver.2.3より竜・亜竜統合) 機械デッキ 巨人デッキ 海洋デッキ 不死デッキ 英雄デッキ夏の大三角形デッキ 神デッキ 侍デッキ 忍者デッキミリア珍獣 天使デッキ 昆虫デッキ (初心者向け) 盗賊デッキ 道化師デッキ 神獣デッキカーバンくん育成デッキ 舞姫デッキ 四聖獣デッキ 武身デッキ ギミック 特定のコンボをデッキの中心に据えたもの。色の選択が複数種あるデッキも含む。 ヒトミデメテルデッキ 早撃ちゴーレム ヒトミプロメテ 創生遺跡 神獣デッキ ブリギッドジズ 威気衝天ケットシー その他 ファンデッキ スターターデッキ AgentLabo新規登録キャンペーンデッキ ランクアップデッキランクアップデッキ「赤」 ランクアップデッキ「緑」 ランクアップデッキ「黄」 ランクアップデッキ「青」 ランクアップデッキ「紫」 自殺デッキ 成立しなくなったデッキ エラッタ・スタン落ち等によってルール上では成り立たなくなったデッキをまとめる。 鎮静剤珍獣デッキ(魔導士珍獣デッキ)(ver 2.0から) 黄単投合タックス(Ver.2.0から) 鍛冶道化師デッキ(Ver.2.3EX1から) 光明メフィスト ターボベリアルデッキ ターボ毘沙門デッキ ジークブック サンプルデッキが1.0-1.0EXのみの記事 赤緑ビートデッキ 赤緑ベリアル 青緑ビートデッキ 青緑ビートコントロール 青緑ウィニーデッキ 青黄ハンデス 四色グッドスタッフ
https://w.atwiki.jp/abobo/pages/440.html
デッキ
https://w.atwiki.jp/emp3037/pages/108.html
デッキ集 ※デッキの種類、特に4弾環境以降のものが少ないです!更新求む!! 更新の際は、必ずテンプレートを読んでください。 見出し右の()内は、その当時のレギュレーションで規定されたデッキ枚数です。 例えば、(30枚以上+1)なら30枚以上のデッキとヒーローカード1枚、を表します。 デッキレシピはあくまで参考で、必ずしもそのデッキタイプがその形とは限りません。 また、模倣は何事においても重要ですが、 いつまでも模倣ばかりでは進歩しません。 自分のアイディアで工夫してデッキを作りましょう。 1弾環境(30枚以上+1) 波友デッキ 友波デッキ ジョセフデッキ 血悪ゾンビウィニー 血悪中速デッキ ライブラリアウト 完全生物カーズデッキ 血柱踵石デッキ 幽友スタンドデッキ 幽柱デッキ 2弾環境(30枚以上+1) 血単吸血鬼デッキ 幽悪血デッキ 幽血スタンドデッキ 幽波スタンドデッキ 幽血スタンドデッキ(ビートダウンタイプ) 波友(対血)デッキ シーザーデッキ 3弾環境(30枚以上+1) 血柱対イギーメタデッキ 悪幽イギーデッキ 4弾環境(50枚以上+1、更新求む!) 5弾環境(50枚以上+1、更新求む!) 血統・血族デッキ 悪幽血山札破壊デッキ 6弾環境(50枚以上+1、更新求む!) 風奇友ジョルノデッキ 風奇友ブチャラティデッキ 奇幽音石デッキ 悪幽友億泰デッキ 悪幽音石デッキ (川尻浩作ver.) 悪血オインゴ&ボインゴデッキ 波奇海岸デッキ 7弾環境(50枚以上+1、更新求む!) 幽悪幽霊デッキ 悪風ポルナレフorブチャラティor音石デッキ 8弾環境(50枚以上+1、更新求む!) 友幽奇エンポリオデッキ(海ワンショット) 音石ボヘミアンプッチ 各種メディアにて紹介されたデッキ チョ倫カリスマデッキ 浪漫・テーマデッキ(更新求む!) 幽単アヴドゥルデッキ 風悪ブチャラティデッキ(6弾環境) 友波ジョナサンデッキ-その青春- 2月レギュ使用友幽奇50 50デッキ 低予算幽奇音石デッキ
https://w.atwiki.jp/playyugiohvip/pages/419.html
年齢:昭和と平成の中間を彷徨う奴 性別:男と女の中間を彷徨う奴 嫁:風霊使いウィンちゃん、憑依装着-ウィンちゃん、ガスタの巫女 ウィンダちゃん。 愛人:水霊使いエリアちゃん、憑依装着-エリアちゃん、リチュア・エリアルちゃん。 Blog:さてね。 Twitter:やってなかったけどやり始めた。但し発言&閲覧頻度かなり低し。→ Lucky_Straight 自己紹介: バンダイ版の頃からずっとやってるデュエリスト。 物欲センサーによる斜め上の引きが特徴。 例→トレミスウロボロスは既に3枚揃ったのに、欲しい汎発感染、エスパーロビンが出ない 時々VIPでSS書いてる。言う程の文才は無い。尚、絵は書けない。 エロい。ドラゴン厨。 使用デッキ:デッキ数が20個程ある為全部書くとキリが無いので良く使う、お気に入りのだけ。 【バブルマン】 バブルマンからの2ドローで逆転勝利を狙うデッキ。 光デュアルやヒロビとは違うんだよ!あくまでもこのデッキ名はバブルマンだ! 最近巷で噂のアライブHEROに化けた。 だけど死んだからデブリHEROに戻った。 【ヴァルハラ代行天使のような何か】 あまり決まらないけど決まった時はサレンダー必至レベルのソリティアをやらかすデッキ。 叩かれると脆い。優しくしてあげてね。テテュスと世界が好き。 【ライトロード】 綺麗。かわいい。美人。思い入れが強いのでお気に入り。今はカオスに染まっている。 ルミナスの脇をぺろぺろしたい。 今はデッキ全部スーレア以上の成金趣味に。 【悪の宝玉獣】 悪役に徹したい時に使う。切り札を出し、それを打ち破られて負けると凄く栄える。 どれだけ超重量級モンスターを搭載できるかを考えた結果宝玉獣に落ち着いた。 現在、邪神アバター、Sin サイバー・エンド・ドラゴン、降雷皇ハモン、 アルカナフォースEX- THE LIGHT RULER、バッド・エンド・クイーン・ドラゴン、オシリスの天空竜の6種が搭載されてます。 意外な事に妨害されなければ案外事故らない。でも妨害されると途端に死ぬ。 奈落とか脱出とか警告とかやめろよ!絶対だぞ!? このスレのよくある異様な現象まとめです。 カムイじゃないんだから正々堂々デュエルしましょう。 ・都合が悪くなったら憑依装着 ・ピンチ時にウィン・憑依装着・ウィンダを引く ・初手が切り札(ウィン・風霊術が人気) ・ブラフを仕掛ける場面でもないのに何故かウィンを伏せている ・「あれ?風霊術2枚目?」「ごめw間違えたw」 ・何故かよく「今回はウィンちゃんがよすぎた」という言葉を見る ・4000以上のダメージを与えるとウィンちゃんが飛んでくる ・わーウィンちゃーん(棒読み) ・「ウィンちゃんは絶対」を良いことに1日3回決闘する人続出 ・未発売で効果が判明してるカードがさりげなくウィンちゃんに入っている ・「用事があるから(ウィンちゃんとデート)サレンダーします」 ・安価の先が3回ウィンちゃん ・決闘時以外にも憑依装着を付ける、信条とかポリシーとかぬかして外さない ・ウィンちゃんで落ちるカードはその時点で使えないカード ・バウンスされた憑依装着がウィンちゃんじゃ無い ・ウィンちゃんの調整に使われることはザラ ・Winにこだわるなら大会池 ・わからない効果をwikiらず勝手に解釈しウィンちゃんをドロー ・あまりにプレイングがチートすぎて手札がウィンちゃんに見えた ・憑依装着はザラ ・総じて言うと、ウィンちゃんの舞い降り率が尋常じゃない、おかしい、世界大会でさっさとWinしてこい ・目的のカードが当たらずウィンちゃんを媚薬と精子漬けに ・総じて言うとウィンちゃんは大切な嫁、大事に扱わない奴はさっさと奈落に落ちて戻ってくるな ・ウィィィンチャァァン・・・・・ 病気: ウィン!ウィン!ウィン!ウィンんんぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!! あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!ウィンウィンウィンんんぅううぁわぁああああ!!! あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん んはぁっ!ウィンたんの翠色ポニテの髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!! 間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!! 憑依装着のウィンたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!! DT再録決まって良かったねウィンたん!あぁあああああ!かわいい!ウィンたん!かわいい!あっああぁああ! リメイク版も発売されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!! ぐあああああああああああ!!!カードなんて現実じゃない!!!!あ…遊戯王もよく考えたら… ウ ィ ン ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!! そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!霞の谷ぇぇぁああああ!! この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?ロストミレニアムのウィンちゃんが僕を見てる? EE3のウィンちゃんが僕を見てるぞ!憑依装着ウィンちゃんが僕を見てるぞ!DT10のウィンちゃんが僕を見てるぞ!!ガスタの巫女ウィンダちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ! いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはウィンちゃんがいる!!やったよウィンダ!!ひとりでできるもん!!! あ、EE3のウィンちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!! あっあんああっああんあヒータ様ぁあ!!ア、アウスー!!エリアぁああああああ!!!ライナぁあああ!! ううっうぅうう!!俺の想いよウィンへ届け!!霞の谷のウィンダへ届け! 私のページは勝手に追記、編集しても構いません。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/49839.html
登録日:2021/11/22 Mon 20 37 26 更新日:2024/09/01 Sun 18 44 40NEW! 所要時間:約 23 分で読めます ▽タグ一覧 B・F LL WW アルティメット・インセクト ガスタ シンクロ・ドラゴン シンクロ召喚 スターダスト・ドラゴン スピードロイド ドラグニティ ハーピィ バウンス マジェスペクター ミスト・バレー ユーゴ 元不遇 妖仙獣 幻獣機 遊戯王 遊戯王ARC-V 遊戯王OCG 遊戯王OCG属性項目 音響戦士 風 風属性 風霊使いウィン 風霊媒師ウィン 俺の道は風とともにある。 そのバカでかい斧じゃとらえることはできないぞ。 風属性とは、遊戯王OCGにおける属性の1つ。 ☆特徴☆ 風といえば「空」、延いては「翼」や「羽(翅)」を連想させるからか、鳥獣族、ドラゴン族、昆虫族などの飛行能力を有する姿形をしたものが多い。 それらに加えて「魔法や超能力で風を起こす」様をイメージしやすいからか魔法使い族やサイキック族のモンスターもやや多めか。 特に《風魔神-ヒューガ》や《風の精霊》といったOCG最初期に登場した「風」を象徴するモンスターは魔法使い族になる事も多かった。 これは「炎属性=炎族」「水属性=水族」「地属性=岩石族」のような風の生命体を担当する種族が存在しなかったのが大きな理由だと考えられている。 かつての風属性は他属性と比較すると不遇な属性とされてきた。 所属モンスターの総数や強力なサポートカードが少なく「デッキを風属性で固める意味が薄かった」ためである。 これはどういう事かというと、例えば「風属性モンスターは鳥獣族が多い事から、鳥獣族主体の風属性デッキを組んだ」とする。 その場合、「なら微妙な風属性サポートの枠を有用なゴドバやビースト系サポートにして鳥獣族に特化させた方が強いだろ」と帰結してしまうのだ。 闇属性のウイルスカードや光属性の《オネスト》などのような「風属性デッキを組む上での絶対的な強みや理由」となるカードが当時は無かったのである。 また、《女忍者ヤエ》や《風帝ライザー》、《風霊術-「雅」》などから窺えるように、長らく「風属性」といえば「バウンス」の属性であった。 しかし当時から《アビス・ソルジャー》や《ペンギン・ナイトメア》などを擁する水属性と比較され、「風属性の特色・個性」として主張するには弱かった。 何故か同時期に両者に似たような効果のカード(*1)が出る事もあり、その場合大抵水属性側の方が扱いやすかったり有名だったのも逆風となったか。 そんな中、OCG第9期頃からEXモンスターに有効な除去としてバウンスが注目されはじめる。 ここで風属性を推してくれれば良かったのだが、KONAMIの出した答えは「様々な召喚法・種族・属性のテーマへのバウンス効果の大量配布」であった。 結果、《星輝士 トライヴェール》、《クリフォート・エイリアス》、《ジェット・ウォリアー》などバウンス効果を持ったカードが他属性でも続々と登場。 《風帝ライザー》や《風霊術-「雅」》の特色だった強力な「デッキバウンス」も《爆竜剣士イグニスターP》や《冥帝エレボス》などが揚々と行うように。 もちろん《烈風帝ライザー》などバウンス効果持ちの風属性モンスターも増えたが、「バウンス=風属性」という個性はさらに薄れてしまった。 そして風属性モンスターが少ないという事は、同時にアニメシリーズや漫画作品における風属性デッキ使いも少ないという事も意味している。 使い手が少ないだけでなく、「作中のキーカード群に6属性で風属性のみ該当カードが極端に少ない、最悪1枚も存在しない」という事態も頻発していた。 例えばZEXALシリーズのNo.は、CNo.やSNo.など派生形を含め合計150枚近くのカードが属する中で風属性は「偽2」と「偽3」と「42」と「75」の4枚しか存在しない。 まとめると、当時の風属性は所属カードも、強みも個性も、アニメや漫画での出番すらも少ないと、まさに不遇としか言えない状態であった。 しかし、そんな第9期において、ついに追い風が吹く事となる。 当時放送中だったアニメARC-Vにおいて、風属性のテーマデッキを使うキャラクターが続々と登場。 中でも主要キャラであるユーゴ(とリン)の使用カードは有用な効果を持ってOCGされ、瞬く間に風属性デッキの新たなスタンダードとして受け入れられた。 両者の使用デッキがシンクロ召喚に特化したデザインだった結果、「風属性といえばシンクロ召喚」という、新たな個性を得る事ができたのである。 その影響もあってか、現在では「複数の召喚法を操るテーマのシンクロ召喚担当として風属性モンスターが登場する」機会も増えてきている。 例として、DDDの《DDD疾風王アレクサンダー》、@イグニスターの《ウィンドペガサス@イグニスター》、旧神・古神・外神の《古神ハストール》が挙げられる。 もちろん、シンクロモンスター以外の風属性モンスターだって負けてはいない。 《オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン》や《鳥銃士カステル》、《マジェスペクター・ユニコーン》など同時期に登場し環境で活躍したモンスターも存在する。 加えてこの第9期では「霊魂」の切り札として《霊魂鳥神-姫孔雀》と《霊魂鳥神-彦孔雀》という風属性初の儀式モンスターも登場している。 ちなみに今カード名を挙げた5枚全員がバウンス効果を持っており、薄れはしたがやはりバウンスの特色は残されているようだ。 テーマと共に所属カードも増え、新たな個性を得つつ強力な新規カードも登場し、アニメでもプッシュされた。 OCG第9期を経て、風属性はまさに追い風に乗ったが如く全速前進する事となったのだ。 とはいえそれ以後も、環境で広汎に風属性が支持される機会はやはり多くない。 下記《烈風の結界像》が六属性結界像で 唯一のリミットレギュレーション入り、かつ、禁止カード に指定されていることは それだけ風属性の基礎的な力不足、活躍できるデッキの幅の狭さの顕れでもある。 《ミリス・レディエント》や《デザート・ツイスター》等、カード効果において地属性と対の扱いを受けることが比較的多い。 ☆主な風属性テーマ☆ + 原作・アニメシリーズ出身テーマ ●「ハーピィ」 ご存じ孔雀舞の十八番。セクシーな女性型の鳥獣族と彼女らのペットであるドラゴン族で構成されている。 お馴染みの魔法・罠除去や華麗なる分身に加え、現在はシンクロ・エクシーズ・リンクと多彩な戦術を披露できる。 原作出身カード故か、わりと高頻度で関連カードをもらえている優良テーマ。 ●「妖仙獣」 伝説を生む男、ネオ・ニュー・沢渡が使用したテーマ。 デザインモチーフは妖怪であり、一斉にフィールドに現れて相手の場やライフを荒らしターン終了と共に姿を消す様はまさに変幻自在の妖怪の如し。 堅実なメタビート型とロマンあるペンデュラム召喚型、2つの戦術が楽しめる。 ●「SR(スピードロイド)」 上記のユーゴが使用した風属性・機械族統一テーマ。地味に「ロイド」であり、あちらのサポートを享受できたり新規カードの効果に影響を与えたりしている。 高い展開力からのユーゴー……ではなくシンクロ召喚を主体としている。ランク3エクシーズ?なんのことやら。 関連カードのドラゴンたちも含め、テーマ名を問わずに使える風属性サポートや汎用風属性を多数輩出した風属性デッキの救世主。 ●「WW(ウィンド・ウィッチ)」 ユーゴの幼馴染である少女、リンが使用した風属性・魔法使い族統一テーマ。 バーンを主体としたテーマであり、《WW-アイス・ベル》を使った連続シンクロ召喚で耐性付きの大型シンクロを呼び出す戦術が強力。 SRと共に、OCG第9期以降の風属性の方向性を決定付けた開拓者にして風属性デッキ隆盛の立役者といえる存在。 ●「LL(リリカル・ルスキニア)」 黒咲さんの妹、黒咲瑠璃が使用した風属性・鳥獣族統一テーマ。同じ鳥娘でもセクシー路線なハーピィと異なり可愛さを重視したようなデザイン。 RUMを使う事でより高いランクを目指すRRとは対照的にレベル・ランク1のモンスターを主体としたテーマとなっている。 しかし小鳥と侮る事なかれ。鉄獣戦線や2021年に追加された新規カードを組み込んだ構築は環境でも結果を残す程の高いデッキパワーを持つ。 ●「B・F(ビー・フォース)」 格差社会の打破を目指す革命家、シンジ・ウェーバーが使用した風属性・昆虫族統一テーマ。 連続攻撃やバーンを以って相手を襲撃し、ライフ・アドバンテージを奪いにかかる攻撃的なモンスターが多いのが特徴。 長年関連カードに中々恵まれなかったコモンズの昆虫族使いたちにとって、彼女らの登場はまさに革命の嵐となった。 + DUEL TERMINAL収録テーマ ●「霞の谷(ミスト・バレー)」 DT産の風属性テーマの1つ。自分・相手問わず場のカードを手札に戻す当時の風属性らしい効果を持ったカードが多い。 早い段階でDTから姿を消したため所属カードはあまり多くなく、後続の風属性テーマと比べるとややマイナーか。 しかし《霞の谷の巨神鳥》や《霞の谷のファルコン》などの侮れないカードも存在する。 ●「ドラグニティ」 DT産の風属性テーマの1つ。ドラゴン族と鳥獣族で構成され、「装備」をキーワードとする。 装備カード化した《ドラグニティ-ファランクス》などのモンスターを過労死させて更なるモンスターの特殊召喚に繋ぐ戦術が特徴。 DT産テーマで初めてストラクチャーデッキが作られたテーマでもあるが、その内容は当時かなりの物議を醸した(リメイクの「R」では改善)。 ●「ガスタ」 DT産の風属性テーマの1つ。デッキから特定のモンスターを特殊召喚する「リクルート」が主体のテーマ。 《ガスタの巫女 ウィンダ》や《ガスタの静寂 カーム》などの美少女カード、いわゆる「アイドルカード」の存在が有名。 エースの《ダイガスタ・スフィアード》を使い、同胞に自爆特攻を強いる少々残酷でトリッキーな戦術も有名。 + その他OCGオリジナルテーマ ●「音響戦士(サウンドウォリアー)」 楽器をモチーフとした風属性・機械族統一テーマ。 シンクロ召喚などの様々な召喚法をアシストするのが得意であり、デッキ構築次第では多種多様なモンスターを呼び出せる。 追加カードが来るまではチューナーモンスターしか存在しなかった時期もあり、後の召喚獣のような「出張前提のテーマ」の開祖といえる存在かもしれない。 ●「幻獣機」 テーマ名を冠した「幻獣機トークン」などのトークンを駆使して戦う、戦闘機をモチーフとしたミリタリーな風属性・機械族統一テーマ。 他所のカードとの組み合わせ方次第で様々な戦術を用意できるが、その分扱いが容易ではない玄人向けなテーマ。 《水晶機巧-ハリファイバー》現役時は《幻獣機アウローラドン》と《幻獣機オライオン》のセットが多種多様なデッキに出張し活躍していた。 ●「マジェスペクター」 東洋の幻獣をモチーフとした風属性・魔法使い族のペンデュラムテーマ。どう見ても獣族なのに種族設定おかしいって? 遊戯王ではよくあることである。 所属モンスターの多くが「相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない」耐性を持っているのが特徴。 新マスタールール施行前はデッキとしても強かったが、中でも禁止カード化した《マジェスペクター・ユニコーン》の鬼畜っぷりで知られる。 + 属性は統一されていないが、風属性が多く属するテーマ ●「アームド・ドラゴン」 ドラゴン族のLVモンスター及びその関連カードが属するテーマ。 一部はアニメGX・漫画版GXで万丈目に使用され、彼をイメージしたリメイクモンスター「アームド・ドラゴン・サンダー」の登場時は大反響を呼んだ。 ほぼ全員が風属性だが、ダークモンスターの《ダーク・アームド・ドラゴン》が闇属性である他、光属性の派生・リメイクカードが計3枚存在する。 ●「シムルグ」 鳥獣族の最上級モンスターを主体としたテーマで、魔法・罠カードに関する効果を持つものが多い。 風属性初のストラクチャーデッキ「烈風の覇者」のパッケージを飾った《神鳥シムルグ》を開祖とし、13年の時を超えテーマ化を果たした。 ほぼ全員が風属性だが、《ダーク・シムルグ》の関連カードは「効果によって風属性としても扱う闇属性」となっている。 ●「霊獣」 「霊獣使い」と「精霊獣」が合体し「聖霊獣騎」となるテーマ。初出はブースターSPだがDT世界と繋がっており、ガスタの末裔たちが主役のテーマである。 合体と分離、除外と墓地送りを繰り返し戦う動きはまさに複雑怪奇で、使いこなすには慣れやデッキに対する理解、さらに言うなら愛が必須となるだろう。 ブースターSPが初出のカードは風属性で統一されているが、現在は《聖霊獣騎 ガイアペライオ》《精霊獣使い レラ》など光属性のカードが存在している。 ●「ふわんだりぃず」 渡り鳥の冒険物語を描いた、一風変わったデザインのテーマ。水属性と風属性の鳥獣族で構成されている。 特殊召喚のメタを張りながら自分らは効果によって追加された通常召喚を連打して展開すると、戦い方まで一風変わったものとなっている。 ファンシーでかわいらしい絵柄ながら高いデッキパワーを持った強力テーマであり、環境でも度々結果を残している。 ☆主な風属性モンスターたち☆ ●《砦を守る翼竜》 原作主人公の遊戯が使用したモンスターの1体で、原作漫画において初めて登場した風属性モンスター。とりでをまもるよ。 原作では飛行能力により35%の確率で攻撃を回避できる特殊能力を持ち、その際のやり取りや何ともいえない数値を度々ネタにされる。 ●《八汰烏》 「ヤタロック」の通称で知られる恐怖のドローロック効果を持つ、元祖禁止カード。 ちなみに鳥獣族ではなく悪魔族。その所業はまさに悪魔のようであった。 ●《風霊使いウィン》 霊使いの風属性担当。 かわいい。 ●《烈風の結界像》 結界像の風属性担当。結界像の共通効果の通り風属性以外の特殊召喚を封じるが、風属性は属性としてはマイナー気味なため結界像の中でも拘束力は強い。 その拘束力と《RR-アーセナル・ファルコン》(ランク7)や《王神鳥シムルグ》で出せる種族が災いし2023年1月から結界像唯一の禁止カードに指定される事態に。 ●《E・HERO エアーマン》 漫画版GXに登場したE・HERO。詳しくは項目にて。 ガジェットに通じる汎用性の高い効果から当時は【HERO】系列以外のデッキでも採用され、名前を皮肉り「空気の読めない男」呼ばわりされる程に大流行した。 ●《風帝ライザー》 帝モンスターの風属性担当で、ドローロックにもなるデッキバウンス効果を持つ。後に第9期で進化形態の《烈風帝ライザー》と家臣の《風帝家臣ガルーム》も登場。 当時はデッキトップバウンスが強力だったために制限カードにまで指定された他、GOLD SERIESに一番最初に収録された名誉ある帝モンスター。 ●《輪廻天狗》 EXTRA PACK 2012で来日した海外新規カードの1枚。 条件の緩いリクルート効果を持っており、海外の環境で大暴れ。その結果なんと来日前に準制限カードに指定されるという前代未聞の事態に。 ●《嵐征竜-テンペスト》 ●《風征竜-ライトニング》 征竜の風属性担当。 固有効果が他の3体のような汎用効果ではなく風属性サポートでもなくドラゴン族サポートであり、当時泣いた風属性デッキ使いがいたとかいないとか。 ●《怪粉壊獣ガダーラ》 壊獣の風属性担当。レベル8の昆虫族で、攻撃力2700守備力1600。 《烈風の結界像》を突破できる属性とサーチの容易な種族、ガスタの自爆特攻1キルや《風霊媒師ウィン》の効果の射程範囲にギリギリ届かない攻守を持つ。 ●《朔夜しぐれ》 妖怪少女の風属性担当。相手が特殊召喚したモンスターの効果を無効にでき、さらにそのモンスターが場を離れるとそのモンスターの攻撃力分ダメージを与える。 手札誘発の無効カードとして有名な《エフェクト・ヴェーラー》と《無限泡影》が競合相手となるが、彼女らとは属性やバーン効果で差別化したいところ。 ●《E・HERO フレイム・ウィングマン》 アニメGX主人公、遊城十代のフェイバリットHERO。 右腕から炎を飛ばす攻撃方法も攻撃名「フレイム・シュート」も完全に炎属性の様相だが、実は風属性のモンスターである。 ●《スターダスト・ドラゴン》 アニメ5D s主人公、不動遊星のエースモンスター。歴代主人公のエースモンスターで唯一の風属性でもあるふつくしいシンクロモンスター。 破壊効果をカウンターできる汎用シンクロだが、主人公のエースというだけあってサポートカードや進化形態も多く、専用デッキの構築も楽しめる。 ●《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》 ユーゴの切り札。《青眼の白龍》と同じ攻撃力に加え、モンスター効果へのカウンターや攻撃力上昇の効果を持つためモンスター戦には滅法強い。 その強力な効果からシンクロ召喚主体のデッキや《アルティマヤ・ツィオルキン》を使うデッキにおける主力モンスターとしても人気のカード。 ●《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》 まさかのOCG化で話題を呼んだデルタアクセルシンクロモンスター。レベル・攻守共に風属性最高のステータスを持つ。 《神の通告》《神の宣告》《攻撃の無力化》を思わせる相手の行動を抑え込む強力な効果を持った、シンクロデッキにおける1つの到達点及び切り札である1枚。 ●《ハーピィ・レディ・SC》 《ハーピィ・レディ》のリメイクモンスターにして必殺技カード。貴重な「特定のカードをチューナー扱いでシンクロ素材にできるシンクロモンスター」でもある。 このカードの収録パックには城之内に縁のある人物の所有カードをEXモンスターにリメイクしたカードが収録されているが、シンクロ担当は風属性である彼女。 ●《迅雷の騎士 ガイアドラグーン》 「特定のモンスターの上に重ねてエクシーズ召喚できるエクシーズモンスター」の1体で、ランクが5か6のエクシーズモンスターに重ねてエクシーズ召喚が可能。 聖刻や《No.61 ヴォルカザウルス》とのシナジーで大暴れしたせいか、以降の「重ねてエクシーズ」モンスターは条件や制約が厳しめなものが増えた。 ●《鳥銃士カステル》 対象の表側モンスターを裏側守備表示にしたり、表側カードをなんでも1枚デッキバウンスしたりできる汎用ランク4エクシーズ。 その扱いやすい除去能力で《交響魔人マエストローク》などのこれまでに出た多くのランク4エクシーズの居場所を奪ってしまった罪作りな1枚。 ●《王神鳥シムルグ》 鳥獣族を含むモンスター2体以上でリンク召喚できるシムルグのリンクモンスター。3つの効果を持ち、特にエンドフェイズに鳥獣族を特殊召喚する効果が強力。 《烈風の結界像》や《霞の谷の巨神鳥》を自身のリンク先に出して相手の動きを強く阻害する動きを危険視され、TCGでは禁止カードに指定されている。 ☆主な風属性サポート☆ ●《ドラゴンフライ》 属性リクルーターの風属性担当。かつては【アームド・ドラゴン】デッキなどで採用され、アニメGXでも万丈目が同デッキに投入していたのが確認できる。 トンボのモンスターなのに英語名をカマキリにされたり初期のゲーム作品で炎を吐くドラゴン扱いされたりと、珍妙なキャラ付けに定評がある。 ●《風の精霊ガルーダ》 ●《シルフィード》 墓地の風属性1体を除外すると手札から特殊召喚できるレベル4モンスター。召喚条件は全く同じなのでステータスや効果の差でどちらを採用するか決めたい。 鳥獣族を活かせる【ドラグニティ】などでは前者が優先され、後者は貴重な種族から【風属性】デッキで《スモール・ワールド》を使う際の中継役に適する。 ●《女忍者ヤエ》 手札の風属性モンスターを捨てると相手の魔法・罠を全てバウンスする効果を持つ忍者モンスター。ちなみに元ネタはこの人。 当時では貴重な風属性に関する効果を持ったカードであり、《神鳥シムルグ》とのシナジーからストラクチャーデッキ「烈風の覇者」にも収録された。 ●《ウィンドフレーム》 風属性の最上級通常モンスターをアドバンス召喚する際に、このカード1体で2体分のリリースコストに使えるダブルコストモンスター。 詳しくは項目参照。どうしてこうなった。 ●《風霊神ウィンドローズ》 霊神の風属性担当で、《ハーピィの羽根帚》と同等の魔法・罠除去効果を持つ。見た目がちょっとキャベツや葉牡丹っぽい。 除去効果自体は弱くはないがこのカードを活用できるデッキや環境に恵まれず、同弾同レアリティの征竜目当てのプレイヤーからハズレア扱いされた悲しきカード。 ●《ガスタの神裔 ピリカ》 召喚・特殊召喚時に墓地の風属性チューナーを効果無効の状態で蘇生するレベル3モンスター。 ガスタやSRといったシンクロ主体の風属性デッキで活躍するスーパー幼女。 ●《SRタケトンボーグ》 SRの一員で、風属性が場に存在すると自身を手札から特殊召喚できる。 そのターン風属性以外の特殊召喚を封印する代わりにSRチューナーを特殊召喚できる効果も持ち、風属性デッキの展開をサポートしてくれる。 ●《WW-スノウ・ベル》 風属性が2体以上並んでいると特殊召喚できるWWのチューナーモンスター。 さらにこのカードを使って出した風属性シンクロモンスターに効果破壊耐性を付与する効果もあるため、攻撃力の高い大型モンスターに繋げたい。 ●《風霊媒師ウィン》 新たな力を得てレベルアップを果たした《風霊使いウィン》。 風属性に関する2つの効果を持っており、特に守備力1500以下の風属性をサーチできる効果が強力。 ●《SRカールターボ》 SRの一員で、風属性が場に存在すると自身を手札から特殊召喚できるが、こちらはターン終了時まで風属性以外の効果発動を封じるデメリットがある。 その代わりに墓地から他のSRと共に除外すると場の風属性全員の攻撃力を800アップする効果を持つため、攻勢をかける際に重宝する。 ●《SR吹持童子》 SRの一員で、場の風属性を参照する手札補充効果と墓地から自身を除外する事で場の風属性モンスターのレベルを下げる効果を持つ。 単純にレベル4チューナーとしても扱いやすく、《SRタケトンボーグ》や《HSRカイドレイク》あたりと共に他所の風属性デッキに出張させる事も可能。 ●《魔救の奇跡-ラプタイト》 アダマシアシンクロモンスターの風属性担当。自分の墓地に風属性モンスターが存在していると相手ターンに1度相手の墓地のカードを除外できる。 デッキの岩石族を掘り起こして特殊召喚するアダマシアらしい効果も持っているが、こちらの効果を風属性デッキで活用するのは難しいだろう。 ●《ダイガスタ・フェニクス》 見た目が某オエー鳥みたいなガスタのエクシーズモンスター。 効果を使うと自身を含む風属性モンスターが2回攻撃できるようになり、かつての環境デッキ【代行天使】で使用された実績も。 ●《電光千鳥》 レベル4の風属性2体で出せるエクシーズモンスター。エクシーズ召喚時にはデッキの一番下に、起動効果でデッキの一番上に、それぞれカードをバウンスできる。 《風帝ライザー》と《風霊術-「雅」》の両方を思わせる効果を併せ持つ、実に風属性モンスターらしい1枚。 ●《グレートフライ》 属性強化リンクモンスターの風属性担当。相反する地属性モンスターを弱体化しつつ、強化と回収という2つの効果で風属性をサポートする。 当時は対となる《ミセス・レディエント》が早々に出た癖にマーカーが下向きの汎用風リンクは皆無という超逆風状態だったため、風属性使いたちから大歓迎された。 ●《蒼翠の風霊使いウィン》 リンクモンスター化を果たした《風霊使いウィン》。相手墓地の風属性を奪う効果に加え、被破壊時に守備力1500以下の風属性をサーチできる効果を持つ。 6人いるリンク霊使いの中でも特に高額な事で知られ、最も貴重な20thシークレットレア仕様は2023年12月時点で1枚20万以上の値が付く超レアカードとなっている。 ●《デザートストーム》 風属性モンスターの攻撃力を500ポイントアップ、守備力を400ポイントダウンさせるフィールド魔法。 登場当時の第2期はともかく現在はマイナーなカードだが、全体強化は馬鹿にならない。他属性と比べると風属性がマイナー故に逆利用される頻度も低め。 ●《霞の谷の神風》 場の風属性モンスターが手札に戻るとデッキから風属性モンスターを特殊召喚できるフィールド魔法。 当時では貴重な風属性サポートであったが、《重爆撃禽 ボム・フェネクス》などを使った1キルデッキを生み出してしまい、制限カード化(後に緩和)。 ●《ガルドスの羽根ペン》 墓地の風属性2枚をデッキに回収しつつ、場のカード1枚をバウンスする魔法カード。 ガスタや《スターダスト・ドラゴン/バスター》などのデッキに戻す事に意味のある風属性を回収できるとより良い。 ●《サモン・ストーム》 手札の風属性モンスターを特殊召喚できる2つの効果を持つ魔法カード。 基本的には《二重召喚》で充分だが、レベル5・6の上級モンスターも出せる点で差別化したい。 ●《風霊術-「雅」》 風の霊術。風属性モンスターを1体リリースし、相手の場のカード1枚をデッキの下にバウンスする罠カード。 罠カードなのでサクリファイス・エスケープで使いたいところ。 ●《ハーピィの羽根吹雪》 正確には「風属性の鳥獣族」のサポートカード。 【ハーピィ】や【LL】など採用できるデッキは限定されるが効果自体は非常に強力。 ●《SRデュプリゲート》 墓地の風属性を除外して相手のカードをバウンスする効果と、場のSRのレベルを1つ下げてレベル1チューナーモンスターとして特殊召喚される効果を持つ罠カード。 OCG第11期にてようやく登場した、風属性初にして2023年12月の現時点で唯一の罠モンスター。 ☆作中の主な風属性使い☆ DM 孔雀舞(ハーピィ) GX バードマン 5D's ルチアーノ ZEXAL 蝉丸、蚊忍者(軍蚊) ARC-V ユーゴ(SR)、リン(WW)、黒咲瑠璃(LL)、沢渡シンゴ(妖仙獣)、シンジ・ウェーバー(B・F) VRAINS ウィンディ(嵐闘機)、道順健碁 上記の他、GXの三沢大地は作中で使用する機会は無かったものの風属性デッキを所有している事が本人の口から語られている。 そのためTAG FORCEシリーズやWCS2008などのゲーム作品で「空気」ネタ要素を拾いつつ風属性デッキや本編未使用の風属性モンスターを使用する事がある。 また、「疾走」のイメージからか5D'sのD・ホイーラーは他属性を多用しつつもエース・切り札ポジションとして風属性の高レベルモンスターを使用する事がある。 上記の《スターダスト・ドラゴン》の他、炎城ムクロの《スピード・キング☆スカル・フレイム》やボマーの《ジャイアント・ボマー・エアレイド》などが該当する。 ☆その他☆ OCG第11期では風属性使いをテーマにしたデュエリストパック「疾風のデュエリスト編」が発売されたのだが、その人選が話題となった。 ●ユーゴ(ARC-V) ●黒咲瑠璃(ARC-V) ●シェリー・ルブラン(5D's) 前者2人はともかくシェリーは意外なチョイスであり、デュエリストたちを驚かせた。 彼女はエースの《フルール・ド・シュヴァリエ》こそ風属性であるが、風属性を主体としたデッキを使用していたわけではないからである。 この人選は、アニメ作中の風属性使いがARC-Vに大幅に偏っていたために3人目を他作品から選びつつ、舞などの過去に推された人物を選外にした結果なのだろう。 一応シェリーはライディングデュエルなどの風に関連付けた物事や言い回しを好むキャラクターではあるので、意外ではあるがミスマッチでは無い。 ちなみに、彼女の新たな切り札枠として登場した《フルール・ド・バロネス》は高い汎用性を持つ強力なシンクロモンスターである。 属性も当然風属性であり、風属性シンクロデッキの新たな主力モンスターとして歓迎される事となった。 これまで語ってきた通り属性としてはややマイナー気味な風属性だが、実はレギュラーパックの表紙を飾る頻度は意外と低くないという特徴がある。 圧倒的に機会の多い光・闇属性には到底敵わないものの、他の3属性と比較するとその機会は目に見えて多い。というより光・闇に偏りすぎて他が少なすぎ……。 特に目立つのはOCG第6期~第7期と第11期で、やはりというべきか半数近くが《スターダスト・ドラゴン》関連のカードである。 また、第11期で表紙を飾った3枚の風属性モンスターは全て過去作品に登場したカードの派生・進化形であるが、同時に全てドラゴン族モンスターでもある。 近年のレギュラーパックは高頻度でドラゴン型のモンスターが表紙を飾る傾向にあるため、他の3属性よりドラゴン族の多い風属性が得をした形になっている。 しかし中にはドラゴン族ではない《ジャンク・バーサーカー》や《エクスコード・トーカー》といった変わり種も存在しているのが面白いところ。 ちなみにデッキビルドパックなどの番外パックや構築済みデッキではこの通りとはならず、他の3属性に立場逆転されている場合が多い。 リンク3コード・トーカーが唯一パックの表紙を飾った属性だが、裏を返せば唯一ストラクやスターターデッキの表紙を飾れなかった属性でもあるのだ。 駆け抜ける疾風! 輝く追記を翻し、勝利の修正をその手に!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 何でだろう…三沢が使っている印象が強い -- 名無しさん (2021-11-22 20 38 48) ARC-Vより前はアニメでの使い手舞ぐらいしか居なかったから割とマジでユーゴに足向けて寝られない(遊星はスタダ系が風なだけでウォリアーやシンクロンはバラバラだし) -- 名無しさん (2021-11-22 21 04 09) 遊星時代ですら不遇だったのか……おまけにZEXAL期は前作主人公属性として優遇された反動で風属性No.が酷く少ないことに…… -- 名無しさん (2021-11-22 21 16 10) 5D'sは水超不遇でZEXALは風不遇な印象 -- 名無しさん (2021-11-22 21 34 50) 王神鳥が出てからは要警戒な属性になってきたな -- 名無しさん (2021-11-23 07 06 19) 霊獣加えてくれぃ。他風属性テーマあったっけ? -- 名無しさん (2021-11-23 09 29 49) 猛毒の風入れていいのか悩むなあ -- 名無しさん (2021-11-23 17 33 07) ↑2属性統一テーマじゃなかったんで最初は書かなかったんですが、追記しておきました -- 名無しさん (2021-11-23 20 06 10) ↑一番上 エアーマン「ああ!」 -- 名無しさん (2021-11-23 20 49 04) 名前 コメント